〜プロが教えるお役立ちコラム〜
住宅の雨漏りというと、
「屋根が原因」と思われがちですが、
実際の調査データを見ると少し違います。
統計的に多いのは「外壁側」
住宅リフォーム関連団体や
雨漏り調査機関のデータでは、
おおよそ次の割合と言われています。
| 雨漏り原因 | 割合 |
|---|---|
| 外壁・窓周り | 約40〜50% |
| 屋根 | 約30〜40% |
| ベランダ・バルコニー | 約10〜20% |
つまり、
外壁系の雨漏りの方がやや多い
という結果です。
なぜ外壁からの雨漏りが多いのか?
① 窓や取り合い部分が多い
外壁には
- 窓
- 換気口
- 配管
- ベランダ
など、開口部がたくさんあります。
この取り合い部分が
雨漏りの弱点になります。
② コーキングの劣化

外壁には
- サイディング目地
- 窓周り
などにシーリング(コーキング)が使われます。
このコーキングの寿命は
→約10〜15年
劣化すると隙間ができ、
そこから雨水が侵入します。
③ 風雨の影響を受けやすい
屋根は雨を上から受ける構造ですが、
外壁は
- 横殴りの雨
- 台風
- 強風
の影響を受けやすい部分です。
特に日本では
台風・豪雨の影響が大きく、
外壁からの浸水が増えています。
屋根の雨漏りが起きる原因
もちろん屋根からの雨漏りもあります。
主な原因
- ルーフィング劣化
- 瓦ズレ
- 棟板金の浮き
- 谷板金の錆
屋根は構造がシンプルなため、
原因特定は比較的しやすいことが多いです。
実際の現場の感覚
現場では
- 外壁から侵入
- 屋根裏を伝う
- 天井から漏れる
というケースも多く、
「屋根から漏れているように見える」
だけのこともあります。
編集部からのひとこと
雨漏りは
「水が落ちてくる場所」と
「原因の場所」が違うことがよくあります。
屋根だと思っていたら
実は窓周りのコーキングだった…
そんなケースも珍しくありません。
だからこそ大切なのは、
経験と構造理解に基づいた
正確な雨漏り診断です。
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