〜プロが教えるお役立ちコラム〜
フッ素塗料は、外壁塗装に使われる塗料の中でも耐久性・耐候性が非常に高いグレードに位置づけられます。
もともとは東京タワーや橋梁、航空機など、過酷な環境下で使われてきた実績ある塗料です。
「塗り替え回数を減らしたい」「できるだけ長持ちさせたい」
そんな方に選ばれるのがフッ素塗料です。
フッ素塗料の主な特徴
1. 高い耐久性・耐候性(約15〜20年)
- 紫外線に強いフッ素樹脂結合が塗膜劣化を抑制
- 色あせ・艶引けが起きにくい
- 長期間、外観を保ちやすい
シリコン塗料(10〜13年)よりワンランク上
2. 汚れにくい(低汚染性)
- 親水性の塗膜が雨水と一緒に汚れを洗い流す
- 排気ガス・黄砂・コケの付着を抑制
美観を重視する住宅・幹線道路沿いに向く
3. 塗膜が硬く、物理的に強い
- 傷が付きにくい
- 摩耗や擦れに強い
人通りが多い外壁面、バルコニー周りに有効
フッ素塗料の注意点(デメリット)
価格が高め
- シリコン塗料より1〜2割程度高価
- 建物規模が大きいほど差が出やすい
塗膜が硬いため、地震などの動きに弱い
- モルタル壁など、クラックが出やすい外壁では注意
- 下地補修や弾性下塗りが重要
「塗料選び」より「下地処理」が仕上がりを左右する
すべての外壁に万能ではない
- 築年数が古く、下地が傷んでいる外壁には不向きな場合あり
- 外壁の状態次第でシリコンや無機の方が適することも
フッ素塗料が向いている外壁
- 窯業サイディング
- 金属サイディング
- ALC外壁
編集部からのひとこと
フッ素塗料は、「今いくらかかるか」より
「次はいつ塗り替えるか」で考える塗料です。
ただし、外壁の状態を無視して高級塗料を塗っても意味はありません。
塗料のグレードより、下地診断と施工品質。
ここを外さなければ、フッ素塗料は確実に力を発揮します。
弊社ではここに記述した塗料以外も取り扱っております。
下記の弊社おすすめ塗料をご参照ください♪
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