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コラム

雪止めが落ちてきた(壊れた)場合、どうすればいい?原因と対処法を解説!

〜プロが教えるお役立ちコラム〜

雪止めが劣化して落下した場合の原因と対処法

よくある原因

  1. 経年劣化によるサビ・腐食→ 特に古いトタン屋根や鋼板製の雪止め金具は、10~15年で劣化します。
  2. 強風や積雪による破損→ 大雪や落雪の衝撃で曲がったり外れたりすることがあります。
  3. 取り付け不良や施工ミス→ 施工時の固定が不十分だと、年月を経て外れてしまうことも。
  4. 屋根材との相性不良(例:塗膜の浮きやビスの緩み)

放置するとどうなる?

  • 落雪事故の危険(歩行者・車両)
  • 屋根の破損につながる
  • 雨漏りリスクの増加
  • 落ちた雪止めが雨樋などにぶつかって二次被害

修理・交換の対応方法

【1】現地調査を依頼

まずは屋根の状態、破損の度合いを専門業者に見てもらいましょう。
→ ホクリクルーフでは無料診断対応可!

【2】部分交換 or 全面交換

  • 一部破損なら部分補修でOK。
  • 経年劣化が進んでいるなら全面交換+防錆タイプへの変更も検討。

【3】火災保険が使える可能性も!

「落下の原因が自然災害(積雪・強風など)である場合」、
火災保険での修理が認められるケースもあります。
👉 修理前に写真・見積書・破損状況の記録
を取りましょう!

編集部からのひとこと

雪止めが落ちるのは「屋根からのSOSサイン」かもしれません!
特に北陸・金沢のように積雪が多い地域では、雪止めは命綱ともいえる重要パーツ。
落ちたまま放置すると事故にもつながるため、早めの点検と補修が肝心です。
もちろん、点検・お見積りは無料!お気軽にホクリクルーフまでご相談くださいね⭐️


屋根や外壁の不調は、早期発見・早期対処がコストを抑える鍵です。
金沢市・石川県を中心に対応しているホクリクルーフでは、
無料の診断・お見積りで、最適な工法と費用を丁寧にご提案いたします。

「外壁塗装」「外壁サイディング」「屋根塗装」「屋根リフォーム」「雨漏り診断」「雨樋修繕」など、
お住まいの状態が気になる方は、ぜひ各リンクから詳細をご確認ください
地域密着だからこそできる、迅速・丁寧な対応をお約束します。

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