〜プロが教えるお役立ちコラム〜
強風で飛来物が当たった、ぶつけてしまった、経年劣化で…
理由はさまざまでも、穴は外壁の“防御壁”が破れた状態。今すぐ対応が必要です!
穴が空いたままだと起きる3つのリスク
リスク | 内容 |
---|---|
☔ 雨漏り | 雨水が内部に侵入し、構造体の腐食やカビの原因に |
🐜 害虫・小動物の侵入 | 穴は虫やネズミなどの“出入口”になることも |
💸 補修費の増大 | 放置で劣化が進み、一部補修では済まなくなる恐れ |
穴の大きさ・状態別 対処法ガイド
▶ 小さな穴(直径5mm〜1cm未満)
- コーキング剤で補修
- ホームセンターで手に入る防水シーリング材で一時的にふさぐ
- あくまで応急処置!後日プロに確認を
▶ 中程度の穴(1〜3cm程度)
- パテ+塗装で補修
- 補修用のパテで穴埋め→外壁に近い色で塗装
- DIYも可能だが、下地まで損傷している場合は要注意
▶ 大きな穴 or 下地まで見える
- 部分張り替え or 外壁材の一部交換
- プロによる調査を経て、必要に応じて張り替え
- 防水紙や構造部も点検・補修することが重要

編集部からのひとこと
穴を「小さいから」と見逃してしまうのはNG!
北陸・石川県のように雨が多い地域では、すぐに内部に浸水してしまう可能性も。
DIYでの応急処置後でも構いません。早めにプロの無料点検を受けて、安心の補修を行いましょう!
ホクリクルーフの無料点検を活用して、外壁の状態をプロにチェックしてもらいましょう!
屋根や外壁の不調は、早期発見・早期対処がコストを抑える鍵です。
金沢市・石川県を中心に対応しているホクリクルーフでは、
無料の診断・お見積りで、最適な工法と費用を丁寧にご提案いたします。
「外壁塗装」「外壁サイディング」「屋根塗装」「屋根リフォーム」「雨漏り診断」「雨樋修繕」など、
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地域密着だからこそできる、迅速・丁寧な対応をお約束します。



