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コラム

ガルバリウム鋼板の誕生と歴史

〜プロが教えるお役立ちコラム〜

「ガルバリウム鋼板(ガルバリウムこうはん)」は、1972年(昭和47年)にアメリカで開発された建材です。
日本では、1982年頃から本格的に普及し始めました。

年代出来事
1972年アメリカのベスレヘム・スチール社が開発。亜鉛とアルミの合金めっき鋼板「ガルバリウム鋼板」が誕生。
1980年代前半日本国内で一部メーカーが採用開始。トタンに代わる高耐久素材として注目される。
1990年代以降屋根・外壁のリフォーム材として急速に普及。新築住宅にも使用されるように。
現在金属屋根・外壁材の主力としてスタンダードに。特に雪や塩害地域では選ばれやすい。

なぜ注目されたの?

トタン(亜鉛めっき鋼板)と比較して、

  • 圧倒的な耐食性(約3〜6倍)
  • 軽くて耐震性も良好
  • 施工しやすい
    という点から、特に雨・雪の多い地域や沿岸部での人気が高まりました。

💡石川県のような北陸地域でも、「ガルバ」は非常に人気です。

編集部からのひとこと

「40年以上選ばれてきた実績ある屋根材、それがガルバリウム。」
見た目がおしゃれなだけでなく、雪・塩・風にも強いのが魅力。

実際、北陸エリアでは「ガルバリウムのリフォーム」が増えてきています。

もし屋根や外壁の張り替えを検討中なら、ぜひ一度プロに相談して、自分の家に合った最適な素材を選んでくださいね!


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