〜プロが教えるお役立ちコラム〜
スタッコフレックスは、
ピュアアクリル樹脂を主成分とする外壁塗料で、
特に「意匠性(デザイン性)」と「しなやかさ」を重視した仕上げ材です。
名前にある「スタッコ」は、
塗り模様(吹き付け仕上げ)を出す外観を指し、
ピュアアクリル塗料と組み合わせることで
豊かな表情と高意匠な仕上がりを実現します。
スタッコフレックス(ピュアアクリル)の特徴
高い意匠性・仕上げ表現が得意
スタッコやリシン吹きのような 粒状・凹凸模様が得られ、
外壁に立体感と“高級感”を演出できます。
➡ 単色塗料では表現できない、
デザイン重視の仕上げに向いている。
柔軟性が高い
ピュアアクリル樹脂の特徴として、
塗膜が柔らかく、伸び縮みしやすい点があります。
➡ 外壁の動き・熱膨張・収縮に追従しやすく、
比較的ひび割れしにくい特性を持ちます。
施工性が良い
- 吹き付けで仕上げやすい
- 均一な模様が出しやすい
- 現場の仕上がり差が出にくい
スタッコフレックス(ピュアアクリル)のメリット
高いデザイン性
粒状・テクスチャがきれいで、
モダン・洋風・重厚感のある外観に向く。
柔らかい塗膜で追従性がある
外壁サイディングやモルタルの動きに馴染みやすい。
施工性が安定している
吹き付け仕上げで表情が均一、
仕上りのバラつきが少ない。
スタッコフレックス(ピュアアクリル)のデメリット
耐久性(耐候性・耐汚染性)は中程度
- 汚れの付着が目立つ可能性あり。
塗膜が柔らかいため、耐擦過性は弱い
- 高圧洗浄の負担
- 摩耗しやすい
➡ 過酷な環境(車庫下・通路など)では注意。
価格がやや高め
ピュアアクリルの特性と意匠性から、
同じグレードのシリコン塗料よりは やや高額になる傾向。
どんな家に向いている?
- デザイン性を重視したい(重厚感・テクスチャ・雰囲気重視)
- 吹付仕上げで外観に表情を付けたい
- 外壁の動きに追従させたい
モルタル系・意匠系サイディングなど
立体感のある外観素材に特に相性が良い。
どんな家には向かない?
・耐久性最優先でランニングコストを抑えたい
(長期保護が最優先の場合はフッ素・無機系)
・汚れやすい立地(工場地帯・交通量多・塩害)
編集部からのひとこと
スタッコフレックス(ピュアアクリル)は、
「表情のある外観」をつくる塗料です。
仕上がりの雰囲気や意匠性の豊かさは、
他の塗料では代替しにくい価値があります。
ただし、それは
“塗料の性能”ではなく “塗膜の表現力”。
耐久・防汚などは別のグレードと比較検討し、
見た目と性能のバランスで選ぶのが成功のコツです。
屋根や外壁、雨樋の不調は、早期発見・早期対処がコストを抑える鍵です。
金沢市・石川県を中心に対応しているホクリクルーフでは、
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